私の投稿集6

山陽新聞へ掲載された私の投稿集です。ちまた蘭の「ミツバチ思い手で毛虫駆除」の記事はミツバチの為に農薬が使えないので、手で毎日毛虫を駆除している事を書いています。

ミツバチ思い手で毛虫駆除

2019年6月4日の山陽新聞朝刊に載った投稿

私は毎朝、半分ほど水を入れた500ミリリットルのペットボトルとラジオペンチを持って、我が家の裏山と周囲の畑へ行きます。数十本ある柿、栗、クルミ、ブルーベリー、サクランボやかんきつ類などの果樹の葉を食べる毛虫を駆除するためです。

木の幹や葉の裏など巧妙に隠れている毛虫を、ラジオペンチで1匹ずつつまんで、このペットボトルに入れるのです。一番よく見る毛虫は、比較的大型で毛の長い茶色や黒の模様のあるマイマイガやアメリカシロヒトリの幼虫です。

特に気をつけなければならないのは、チャドクガやドクガやイラガの幼虫です。飛び出た毛には毒があって、ちょっとでも触れると痛くてかぶれることがあります。

殺虫剤を使えば良さそうですが、我が家にはかわいくて農薬に特に弱い日本ミツバチが2群いるので、殺虫剤は全く使えないのです。当分の間、毎日約1時間かけて果樹などの毛虫を100匹以上、捕るのが私の日課になっています。

石川大 69歳 岡山県矢掛町 2019年6月4日 山陽新聞朝刊 「ちまた」欄

後でよく考えると6月4日は、虫歯予防デーですので、虫とも関係あるので虫に関連する新聞記事が多いように思いました。