私の投稿集6

山陽新聞へ掲載された私の投稿集です。泉欄の「突発性難聴」の記事は約2年半に及ぶ私の突発性難聴の記録とその克服への思いを書いています。ちまた蘭の「ミツバチ思い手で毛虫駆除」の記事はミツバチの為に手で毎日毛虫を駆除している内容です。

突発性難聴

2019年8月20日の山陽新聞朝刊に載った投稿の画像 耳栓の画像

早朝ベッドの中で耳をそばだてます。「ホーホケキョ」「ケロケロ」「ミーンミーン」などとウグイスやカエル、セミの鳴き声を聞くのが楽しみになっています。正常な右耳に耳栓をして、左耳の耳鳴りの中からこれらの音を聞き分けるのです。日課としているうちだんだんと音を捉えられるようになってきました。

約2年半前に 突発性難聴楽天 で左耳が突然、全く聞こえなくなり、耳鳴りがするようになりました。風邪のせいと勘違いして治療が遅れ、投薬や高気圧酸素治療もむなしく、医師に「これ以上は治らない」と宣告されました。

私はそれでも諦め切れず、耳と顔のマッサージや耳をカイロで温める方法、温泉療法などいろいろと試してみました。ある程度の効果がありました。最近取り組むのは、よく聞こえる右耳に耳栓をしてテレビを見たり、ヘッドホンで左耳から音楽を聴いたりして、悪い方の耳を積極的に使う方法です。すると、耳鳴りの音質が「シー」という高音に変化していき、その音も次第に小さくなってきました。

今年で古希、耳が完全に元に戻ることはないでしょう。でも、少しでも良くなることを夢見て、詩吟やカラオケに励んでいます。

石川大 69歳 岡山県矢掛町下高末 2019年8月20日 山陽新聞朝刊 「泉」欄

補足

この写真のような耳栓を悪い方の右耳だけに使っています。場合によっては常時耳栓をすることもあります。重要な電話などではやはり、耳栓を外して良い方の耳を使っています。

最近の私の突発性難聴に関するページは「突発性難聴で悪い方の耳を積極的に使う」です。参考にしてみてください。

ミツバチ思い手で毛虫駆除

2019年6月4日の山陽新聞朝刊に載った投稿

私は毎朝、半分ほど水を入れた500ミリリットルのペットボトルと ラジオペンチ楽天 を持って、我が家の裏山と周囲の畑へ行きます。数十本ある柿、栗、クルミ、ブルーベリー、サクランボやかんきつ類などの果樹の葉を食べる毛虫を駆除するためです。

木の幹や葉の裏など巧妙に隠れている毛虫を、ラジオペンチで1匹ずつつまんで、このペットボトルに入れるのです。一番よく見る毛虫は、比較的大型で毛の長い茶色や黒の模様のあるマイマイガやアメリカシロヒトリの幼虫です。

特に気をつけなければならないのは、チャドクガやドクガやイラガの幼虫です。飛び出た毛には毒があって、ちょっとでも触れると痛くてかぶれることがあります。

殺虫剤を使えば良さそうですが、我が家にはかわいくて農薬に特に弱い日本ミツバチが2群いるので、殺虫剤は全く使えないのです。当分の間、毎日約1時間かけて果樹などの毛虫を100匹以上、捕るのが私の日課になっています。

石川大 69歳 岡山県矢掛町 2019年6月4日 山陽新聞朝刊 「ちまた」欄

補足

後でよく考えると6月4日は、虫歯予防デーですので、虫とも関係あるので虫に関連する新聞記事が多いように思いました。