生活関連情報

DIYをお勧めします。私は田舎に住んで自給自足に近い生活をしていましたので、子供の頃から必要な物で作れる物は、何でも作って使うことをやってきました。今でも、自分でできることは自分でしています。ここは私の経験した生活関連情報を主に掲載しています。

DIYのお勧め

DIY楽天 で下手でも何でもやっていると、費用の節約と、何でもできるんだという自信につながります。この自信が次への挑戦になります。

出来映えは専門家にはかないませんが、丁寧に時間を掛けてやると良い物も作れます。そして、現場に合わせたやり方を考えながらやることができます。これは、業者に依頼した場合より良いアイデアが浮かぶものです。

「打抜き井戸掘り」や「排水と浄化槽」のような日常生活での工夫、その他日頃感じていること等の皆さんのお役に立つ情報をお知らせしたいと思っています。

世間には他人のページを模倣したページが多いのですが、私の作ったページは主に私が経験した事柄です。実用的で皆さんの為になるのではないかと思います。ご意見やご感想がありましたら、お知らせ頂けると嬉しく思います。

打ち抜き井戸掘りの記事が「現代農業」2011年7月号に掲載されました

現代農業から井戸掘り記事の投稿依頼がありましたので、投稿しました。2011年7月号の72ページから75ページまで井戸掘りをした体験が載っています。

打ち抜き井戸掘りの記事前半(72,73ページ)

2011年7月号の記事1

この記事の中で、井戸掘り器のイラストと私の写真は編集部で挿入したものです。

この私の写真は電気柵の取材を受けた時のものです。

打ち抜き井戸掘りの記事後半(74,75ページ)

2011年7月号の記事2

井戸掘り器の弁の構造の所は編集部で挿入したものです。

実際の弁の材質はトタン板ですが、この取付けはビスではなく、ステンレスの針金で縛っています。

人気のあるページ(スレート屋根の塗装)

セメント瓦やスレート屋根は何故塗装が必要なのでしょうか。それはセメント瓦やスレート屋根の表面はざらざらで小さい穴が無数に開いているからです。その穴に水がしみ込んで苔やカビが生える原因になります。また、冬にはしみ込んだ水が凍って膨張するので、さらに穴を広げてしまいます。

こうなると、劣化は急速に進んで、屋根の強度が急激に落ちてきます。何年も塗装していないセメント瓦やスレート屋根は上に人が乗っただけで割れることがあります。

このようになるのを防止するには、ペンキで塗装をして屋根の表面を滑らかにして、水がしみ込まないようにしておく必要があります。