修理ベンチ用絶縁アンテナ端子の製作

 テレビを修理する時、テレビには100Vから直接接続されている部分がかなりあり、アンテナ端子をそこに不注意で当ててしまうことがあります。そんな時 漏電ブレーカー が働いてしまった事がありませんか。
 またアンテナ端子やテレビ内部のアース部分に触った時感電したことはありませんか。そんな事を防止する為、絶縁アンテナ端子を作ってみました。こんな簡単な物でも有ると無いでは仕事のはかどり具合が大違いです。
 もしこれを使わないのなら、テレビの電源側にセパレートトランスを入れる必要があります。詳しくは感電とアースのページをごらんください。
2003.02.15


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絶縁アンテナ端子回路図

 テレビ側とアンテナ側の芯線同士を150PFのコンデンサで接続し、同軸の外側同士を390PFのコンデンサで接続するだけです。私は耐圧2kVの物を使いましたが、500Vもあればいいと思います。容量は極端にかけ離れていなければ適当で良いと思います。
修理ベンチ用絶縁アンテナ端子

 F型接栓座とF型プラグがついた物があったのでそれを利用して作りました。元はBSの電源がBSアンテナの所に来ているかどうかを調べる物だったと思います。
 適当な物が無ければ、同軸ケーブルの途中に小さなプリント基板でも取り付けてそれにコンデンサを取り付けてもできると思います。
 直接波妨害を防止する為にはできるだけコンパクトに作る必要があります。



振幅変調波形
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