製品の改造2

常夜灯の光量を低下させる改造やパイプベッドを補強する改造、ヤマハパスワゴンのスイング部の改造、腰痛治療用にベッドを改造するなど、私が行なった様々な製品の改造記事です。

常夜灯の光量低下改造

夜間に常夜灯を寝室に取り付けていらっしゃるご家庭もあるのではないかと思います。私も天井や壁に取り付けて寝ていますが、この光量はまぶしい程で、なかなか深い眠りになれないことがあります。

この光る部分に黒いビニルテープを巻いたり、この常夜灯を見えないところに隠したりとしてみましたがなかなかスマートにはいかないものです。

そこで写真のように 改造楽天 してみました。消費電力も小さくなり一石二鳥です。

常夜灯の光量低下改造常夜灯の光量低下改造

これはナショナルのLB06086Tという常夜灯を改造したものです。まず左下のコンセントに刺さる部分からソケットに至る部分を切り離します。

そしてここに500V0.5A程度の電源整流用シリコンダイオードと390Ω1/2Wの抵抗を直列にしたものを回路に直列に入れます。隙間にうまく入り改造はこれだけで終わりです。

写真では右下にスイッチの接点がありますが、スイッチ操作のプラスチック部分は見えやすいように取り外してあります。

390Ωで暗すぎる場合はこの抵抗値を小さくするか無しにしてみて下さい。明る過ぎる場合は抵抗値を大きくします。

ほのかな明るさとなり大変よく眠れるようになりました。蛍光灯器具の常夜灯も同様に改造可能です。この場合はダイオードと抵抗の代わりに、200V1μF程度のフィルムコンデンサを直列に入れる方が良いと思います。

パイプベッドの補強改造

パイプベッドの補強改造 市販のパイプベッドは安くて良いのですが、天板の強度に少し不安があります。また、使用中にギシギシ音がすることがあります。私はこれらの欠点を安く簡単に解決しました。

写真のように天板の部分にホームセンターで売っているコンパネと呼ばれる合板をビスで取り付けます。(天板は2枚に分かれています)板厚は約10mmです。少し無駄になりますが、コンパネは2枚使用します。ベッドの幅は900mmとなり少し広くなります。残りの板は棚にでも利用して下さい。

重さはかなり増しますが、使用中に音もしなくなるし、強度が今までのと全く違います。

ヤマハパスワゴンのスイング部の改造

電動三輪アシスト自転車のヤマハパスワゴンは、安定していてお年寄りには大変便利です。しかしスイング止め金具を付けると、自転車に乗れる人にとっては、返って危なくてうまくは乗れないものです。

かと言ってスイングする状態にすると、自転車は倒れてしまってお年寄りには危ないものです。そこで私はこれを父の為に改造する事にしました。

軽トラックの荷台の後ろを倒した時の当てにしてあるゴムを使って改造してみました。

写真のようにスイング止め金具を取り付ける所に、軽トラックの荷台の当てゴムを取り付けて、自転車が左右にスイングをあまりしないようにします。

実際に乗ってみて適度なスイング状態になるようにゴムの大きさを決めます。私はマツダのポーターに付いていたゴムを使用しました。

ナショナルの電動三輪車リラクルも同様に改造出来ると思います。

腰痛治療用にベッドを改造

腰痛治療用にベッドを改造 腰痛はなかなか治らず、腰痛でお困りの方も多いことと思います。私は自作の装置で腰を牽引する事で腰痛を何回も治療してきました。これはベッドを改造した腰痛を治療する装置の紹介です。

私は近年まで一度も腰痛がなく、安心していました。ところが数年前に田舎で石垣を積む作業を3日連続でしたら、とうとう腰痛になってしまいました。2ヶ月程経過しても良くならないので、整形外科に掛かりました。レントゲンを撮っても悪い所はないと言うばかりで、放置すれば治るとの事でした。放置しても治らないから医者に掛かっている訳で、もう整形外科医の言うことは信用しない事にしました。

医学の本で私の症状を確かめると、どうやら椎間板ヘルニアのようです。本に載っている治療方法は、牽引が良いと書いてあります。私の母が変形性股関節症で足を牽引しているのを見ていましたので、それを参考に牽引装置を作ってみました。

腰痛のある時、寝る前と起きる前に30分ずつ牽引すれば、良くなるようです。頑固な腰痛でも約1週間も続ければ完全に治りました。重い荷物を運んだ後、度々腰痛になりましたが、私はその都度この装置で腰痛を治しました。

写真のようにベッドの足側に滑車を2個取り付けます。足には座布団を巻いて上からロープで引いても締まらないように縛ります。私はもやい結びにしました。

滑車の入り口に結び目を付けて、ある程度以上はロープが動かないようにします。滑車を通して重りを吊り下げます。私は両足で8kgのコンクリートブロックを取り付けました。

靴を履くような感覚で座布団に足を入れます。ちょうど足首の少し上にロープが掛かるようにすると緩くても足は抜けません。体全体をベッドの頭の方向に移動させれば、うまく足と共に腰も引っ張られます。胸とか頭は何もしません。