シンガポール観光1ダウンタウンコア周辺
グーグルのTC Summit 2017に参加する為にシンガポールへ行きました。マーライオンやマリーナ・ベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイ植物園やラオ・パ・サ屋台村や仏教寺院などを散策したり、プロウンミー(Prawn Noodle)を食べたりしました。
シンガポールで有名なマーライオンの像
2017年9月25日から10月1まで、私はグーグルのTC Summit 2017に参加する為にシンガポールへ行きました。
日本から来たTC(トップレベルユーザー)達3人で散策していたら、たまたま、ダウンタウンコア(Downtown Core)のマーライオンの所で別のTC達とバッタリ会いました。一緒に記念撮影です。
ここは観光で有名な所なので、観光客でいっぱいでした。しかし、マーライオン以外は何も無く、特に見るものはありませんでした。日本の真夏のように暑い気候でした。
マリーナベイサンズの見える所で
シンガポールで有名なところと言えばもうひとつは、 マリーナ楽天 ベイサンズですね。これは高さが約200mもあるので、遠くからでもよく見えます。もちろんマーライオンの所からもよく見えます。
マリーナ・ベイ・サンズは3つの建物の上に細長い舟の形をしたプールがあるのです。もしもの地震の時は大丈夫なのでしょうか。
この写真はちょっとはしゃぎ過ぎでしょうか。68歳のおじさんに見えますか。
この少し北の周辺は、大阪の中之島の風景にそっくりです。海(川)と舟とシティホールの建物までもが中之島を連想させるものがあります。
マリーナベイサンズの南東のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ植物園
マリーナ・ベイ・サンズの南東にガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens By The Bey)という植物園のような公園があります。
このベイ・サウス・ガーデンの中心部には、高さ25~50メートルもある人工の木「スーパーツリー」が並んでいます。これは12本もあるそうです。
この中の2つのスーパーツリーの間には、空中の遊歩道「OCBCスカイウェイ」があり歩いて渡ることができます。地上から22メートルのところにあるこの遊歩道は全長128mもあるそうです。有料ですが私も歩いてみました。
高所恐怖症の人には少しつらいかも知れません。足元は半透明で下が少し透けて見えるようですが、私は何ともありません。完全に透けていても大丈夫です。
テロック・エア・マーケット(ラオ・パ・サ)屋台村
マーライオンから南西へ約500m行った所に。テロック・エア・マーケット(ラオ・パ・サ)という大きな屋台村があります。この写真のようにビル街の中の異様な風景です。
中には屋台の店がたくさんあり、安くて美味しそうな食べ物がたくさんありました。座席数が2500席もあるそうです。シンガポール最大級の屋台村として多くのビジネスマンや観光客に愛されているそうです。
この写真のように、シンガポールの道路は日本と同じく人は右、車は左の交通ルールとなっています。しかし、太い道でも一方通行が多くあります。
ラオ・パ・サ屋台村の内部
テロック・エア・マーケット(ラオ・パ・サ)屋台村の内部はこの写真のように屋台のような店とテーブルと椅子が多く並んでいます。
同じような店が多く、どこで何を食べようかと迷う程です。人気の店には行列ができています。
半分外のような室内は広くて天井が高く、冷房が効いているので快適です。
注文はメニューを見て、番号で注文することができます。後で色々と聞かれることもあります。
テロック・エア・マーケット(ラオ・パ・サ)で食べたPrawn Noodle
シンガポールに行ったらぜひ食べたい料理としてプロウンミー(Prawn Noodle)があるそうです。
このプロウンミーはシンガポールの国民食と言っても過言ではないそうです。私はよく知らなかったのですが、食べてみました。
エビの入ったピリッとしたラーメンという感じでした。これはスープ入りのものです。少し辛いドライもあるようです。日本円なら400円位だったと思います。
仏教寺院、観音堂
これは、マーライオン像から1km程北にある仏教寺院、観音堂の中です。たまたま、散策していて見つけました。
日本と違って敬虔な仏教信者が多いようで、靴を脱いで中に入って行って長いことお祈りをしている人が多いようでした。
日本では到底見られない風景でした。撮影がためらわれる程でした。
シンガポール2へ続く