タイ観光、バンコクの黄金仏寺院
タイのバンコク観光で黄金仏寺院(ワット・トライミット)に行きました。ここには黄金の仏の座像があります。この仏像は高さ約5メートル、重さは約5.5トンで、本物の60%の金で鋳造していて、昔は、漆喰を表面に塗って黄金製だとわからないようにしていたようです。
バンコク観光、黄金仏寺院(ワット・トライミット)
王宮やエメラルド寺院の所よりチャオプライヤー川を少し下った辺りで、MRTフアランポーン駅近くで、チャイナタウンにも近い所に黄金仏寺院(ワット・トライミット)があります。
私達は2日目の午後にバスツアーで行ったので、この場所がよくわからなかったのですが、後で調べると、宿泊したホテルはこの近くのバンコクセンターホテルでした。歩いても近い場所でした。
ここには、大きくて重い黄金の仏の座像があります。この仏像は、高さ約5メートル、重さは約5.5トンだそうです。
仏像を60%の金(16K)で鋳造していたので、昔は、敵から仏像を守るために、漆喰を表面に塗って黄金製だとわからないようにしていたようです。
それにしても、全部金でできた仏像とはすごいことです。時価120億円とか。
タイでは、他の寺院も同じですが、ノースリーブや素足などでは黄金仏像の見学はできません。長袖、長ズボンで靴を履いてください。外国人の見学は有料です。
タイの電柱の電線の状態
タイのバンコクに行って市内を散策していると、私はすぐに、この写真のように 電柱楽天 の上の電線が異常な状態で配線してあるのに気が付きました。
これだけ電線がごちゃごちゃだと、後から別の配線をしようとすると、今ある電線にからめて固定するしかなさそうです。
電力線と通信線の区別もされていないし相互に接触しています。これでよく電気事故が起こらないものだと感心するばかりです。タイの電気関係の法律はどうなっているのでしょうか。
もし、電柱を交換したり移動したりする時は、どのようにするのでしょうか。誰が配線したのか把握できているのでしょうか。