アユタヤのバンパイン宮殿と象乗り場
格安のタイ旅行でアユタヤのバンパイン宮殿と象乗り場に行きました。アユタヤからチャオプラヤー川を南へ約17キロメートル行くとバンパイン宮殿に着きます。ここはバンコク国王のラーマ4世や5世が夏を過ごす為の離宮として修復したものです。
タイ、アユタヤのバンパイン宮殿
タイ旅行の3日目の午前中にバンコクから観光バスで北へ向かいました。
バンコクから北へ約60km行くとアユタヤのバンパイン宮殿に着きます。更にここから北へ約20km行くとアユタヤ中心部に行くことができます。
ここはアユタヤ王朝24代のプラサート・トーンが建てた 宮殿楽天 です。その後、バンコク国王のラーマ4世や5世が夏を過ごす為の離宮として修復したものです。
明天殿という宮殿や、池の上に建てられた、この写真のプラティーナン・アイサワンティップアート離宮などが有名です。
バンパイン宮殿の近くにあった木を象の形にしたもの
バンパイン宮殿の近くに、木を象の形に剪定した大きなものがありました。散策ついでに記念撮影です。
芝生や池などが美しく整備されています。他にも南国らしい珍しい草花が多く植えられていました。
エレファント・キャンプで象に乗る
アユタヤに来たら、象に乗って道路を歩いてみましょう。これは、アユタヤの観光名所のエレファント・キャンプの象乗りツアーです。
象の上に乗ると2階から見下ろすくらいの高さがあります。また、大きく揺れるので、高所恐怖症の人は乗るのは無理かも知れません。リュックサックは体の前に掛けるようにとの指示がありました。
観光客は象使いと一緒に象の背中の長椅子に乗って周辺の道路を約10分間巡ることができます。料金は1人300バーツ(約1000円)+チップ20バーツでした。料金が少々高くても記念にはなります。
この写真は、撮影してくれたものを後で買ったものです。紙の写真をスマートフォンで写真に撮って加工しました。