タイ、バンコクの大理石寺院
タイのバンコク観光で大理石寺院に行きました。この建物は屋根瓦を除いて多くの建材にイタリア産の大理石が利用されています。仏教寺院でありながら、西洋風のデザインも取り入れていて斬新さを感じることができます。一般の観光エリアから離れているので、観光客が少なく静かです。
バンコク観光、大理石寺院
現在の国王がお住まいのチットラダー宮殿の西側で、ドゥシット動物園やラーマ5世記念碑の南にある大理石寺院です。1899年にラーマ5世により建立されました。
この建物は屋根瓦を除いて多くの建材にイタリア産の大理石が利用されています。
このことからマーブル寺院(Marble Temple)と呼ばれています。この本堂を上から見たら、十字の形をしています。屋根は鮮やかなオレンジ色の瓦が使われています。窓はステンドガラスとなっています。
大理石寺院を別の角度から見たもの
この大理石寺院は 仏教寺院楽天 でありながら、西洋風のデザインも取り入れていて斬新さを感じることができます。
また、大理石寺院は一般の観光エリアから離れているので、観光客が少なく静かなので観光の穴場となっています。
私達は、格安ツアーでもここへ来ることができました。現地の観光ガイドに感謝です。