トップページ写真集2003年の2
マツバウンラン(松葉海蘭、ゴマノハグサ科)
初夏になると道端でよく見かけます。小さい花が群生すると何の花だろうと思う程綺麗です。北米原産の帰化植物らしい。
家のすぐ前の道端に生えていましたが、近所の人が草刈機で刈って除草剤までまいてしまいました。除草剤使用絶対反対!!
撮影 2003.06.01
場所 小田郡矢掛町
岡山地鶏の雛
真備町の知り合いの人から頂いたニワトリの雛です。生後一週間との事です。名前は「パレット」です。
人間を親と思っているらしく人の後をついて行きます。オスかメスかは不明です。
撮影 2003.05.02
場所 岡山市
スイバ
タデ科の雑草です。この植物はシュウ酸を含んでいて、かむと酸っぱい。この酸っぱさが植物名となっています。
子供の頃これを食べて野原で遊んでいました。子供の頃は「シイト」と呼んでいました。
撮影 2003.04.13
場所 小田郡矢掛町
スズメノヤリ(雀の槍)
イグサ科の雑草です。芝生の中などや道端によくあります。
名前の由来は多数の花が集まった形が大名行列の毛槍に似ていることによるらしい。スズメは小さくて可愛い物の総称です。
撮影 2003.04.13
場所 小田郡矢掛町
カラスノエンドウ
マメ科の雑草です。小学生の頃学校でお茶にする為に採って学校に持って行ったのを思い出します。
スズメノエンドウというのもありますが、これより少し小さいようです。またその中間のカスマグサというのもあるようです。
撮影 2003.04.13
場所 小田郡矢掛町
タネツケバナ(種浸け花、アブラナ科)
田圃一面のタネツケバナの花です。何の花だろうと行って見ました。初めはナズナ(ペンペン草)の花かと思いましたが違いました。
どうやら種を蒔いて栽培しているようでした。他の田には全く生えていないからです。
タネツケバナ(アップ写真)
稲の種籾を水に浸けて発芽を促しますが、その頃開花するのでこの名が付きました。それにしてもこれだけあると壮観です。
撮影 2003.04.13
場所 小田郡矢掛町