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荘内半島の先端の仁老浜でのキャンプ
今年の夏に家族で行ったキャンプです。荘内半島の先端の砂浜と海水の美しさが自慢の隠れ家的ビーチの仁老浜です。10年程前までは毎年行っていたのですが、子供が大きくなったのでいつの間にか行かなくなっていました。今年は久しぶりに行ってみました。
キャンプする人は少なく、この日は群馬の方と2組だけでした。砂浜は貸切状態でした。
撮影 2002.08.13
場所 香川県三豊郡詫間町仁老浜
キキョウ
秋の七草のひとつのキキョウ(キキョウ科)です。日当たりの良い野山に生育しますが、個体数が減少しており、環境庁のレッドリストにおいて絶滅危惧II類に分類されています。
私の田舎にはまだたくさんあり、草刈機で刈ってしまう事がありますが、毎年生えてきます。根まで取って行かないで下さい。
撮影 2002.08.04
場所 小田郡矢掛町
白ゴマ
白ゴマ(ゴマ科)の花です。ゴマはゴマの油と言われる程、脂肪分が多くリノール酸、リノレイン酸、オレイン酸等の必須脂肪酸が多く、動脈硬化の防止に有効です。私の家ではゴマは全て自家製です。買ったものより粒にふくらみがあります。
撮影 2002.07.28
場所 小田郡矢掛町
エノコログサ
エノコログサ(ネコジャラシ、イヌコログサ、イネ科の雑草)です。子供の頃この穂に唾を泡にして付けて、サワガニ(沢蟹)を捕って遊んだのを思い出します。今ではサワガニもあまりいなくなりました。
撮影 2002.07.28
場所 小田郡矢掛町
エゴノキ
エゴノキ(エゴノキ科の落葉高木)の実です。植木として植えていらっしゃる方もあると思いますが、これは自然に自生していたものです。
果皮には有毒のエゴサポニンを含んでいるので、その麻酔効果を利用して子供の頃これをつぶして小川で魚を捕ったことがあります。
撮影 2002.07.28
場所 小田郡矢掛町
ミソハギ
ミソハギ(ミソハギ科、禊萩)です。葉は対生し、花は直径15mm位で花弁は4~6枚あります。
ミソハギの花のアップ写真
ミソハギの花のアップ写真です。田圃の畦などに普通に見られる多年草で、お盆の頃に咲くのでボンバナ(盆花)とも呼ばれています。
撮影 2002.07.28
場所 小田郡矢掛町
アキノタムラソウ
アキノタムラソウです。田圃の畦などに普通に見られる多年草で、高さ20~50cmです。
アキノタムラソウの花のアップ写真
アキノタムラソウ(シソ科、アオギリ属、秋の田村草)の花です。サルビアの仲間です。山野草にしては控えめで美しい花です。
撮影 2002.07.28
場所 小田郡矢掛町