乗馬マシン「座・む〜馬」の効果

一時、乗馬マシンが流行ったことがあります。現在は流行が終わったのかあまり乗馬マシンの人気は無いようです。しかし、私が毎日使ってみて、乗馬マシンは手軽に簡単に運動できて、インナーマッスルを鍛えるには最適な機器ではないかと思っています。

乗馬マシン「座・む〜馬」とは

乗馬マシン「座・む〜馬」HM-700の写真

乗馬マシン「座・む〜馬」とはこの写真のような フジ医療器楽天 の乗馬タイプのフィットネス機器です。筋力を増強するような機械ではなく、ウエストや太もも周りが気になる方や腹筋力をつけたい方などが手軽に使える機械です。

体重や体脂肪を気にしている人や室内で運動したい人が手軽に運動を始めたい場合には最適な機器だと思います。

機械はスリムでコンパクトなサイズなので部屋の好きな場所に置いても違和感がありません。私は居間に置いて毎日2〜3回使っています。

「座・む〜馬」の主な仕様は次のようになっています。
本体寸法---幅515x奥行700x高さ715mm
重量---約28kg
消費電力---58W

座む〜馬の特徴

「座・む〜馬」の特徴は前後と左右と上下の動作を組み合わせた運動ができる事です。前後運動で腹筋と背筋を強化し、左右の傾き運動で左右の脇腹の筋肉を鍛え、上下運動で腰や足の筋肉を刺激できるように思います。

外から見える筋肉よりも、体のバランスを整えるインナーマッスルと呼ばれる体の中の筋肉を鍛えることができるのが特徴です。

HM-700のコースは自動コースと手動コースの2種類があります。自動コースにはトレーニングとフィットネスのメニューがあります。手動コースには1〜7の速度切替ができます。健康な大人なら1回15分のトレーニングコースをお勧めします。

この機械は、劇的な効果を期待するよりも、少しずつ病気になりにくい健康な体を作るという効果を期待するものです。体重が劇的に減ったり、ウエストを急に小さくするような効果は期待できません。長い間、楽しみながら運動をするものだと思ってください。

座む〜馬を入手した経過

母が腎臓結石に頻繁になるので、体を揺らす運動をする為にトレーニングマシンを探していました。リサイクルショップのハシゴをしていたら、乗馬マシンが良いのではないかと思いました。

たまたま、岡山市内のリサイクルショップで乗馬マシンの中古を見つけました。何種類かの乗馬マシンがありました。色々と試しに使用してみた中で、この座む〜馬が良いのではないかとの結論に至りました。

私が毎日使ってみた感想

母が使ってみたところ、高齢で股関節の悪い母には、かなり揺れるので誰かが常に支えていなければなりませんでした。今では、母が使うというよりも、他の家族の為のフィットネスマシンになっています。

食事前にテレビを見ながらこの「座・む〜馬」を使うのが日課になっています。食後に使うと胃下垂になるのではないかとの事で、今では食前に使う事が多いのです。

少し体重のある人が使うと、尻が痛くなることがあるようです。これは前後にかなり動きますので、尻の筋肉(ぜい肉)への刺激が強いものと思います。この場合は時間を短くするとか、両足を前に上げて機械を挟むようにするとか、両足を上下に振るような動作をすると、尻の痛みは比較的軽減されるようです。

インナーマッスルも鍛えられますが、体のバランスをとるのにも良いのではないかと思います。と言うのは、「座・む〜馬」に乗って何もしないと落ちそうになるのです。落ちないように体を動かしてやらないといけないのです。これは、バランス感覚を鍛えるのに良いのではないかと思います。

また、馬の手綱(たづな)のような握り手がありますが、それを使わないで手ブラで乗るのも良いような気がします。手ブラで乗ると落ちるのを心配しなくてはなりません。その為、両手を交互に振ってバランスを取るのです。手や腕の運動にもなりますし、バランス感覚を養うのに良いと思います。

他の機種との違い

ナショナル(Panasonic)のジョーバよりもトレーニング効果が高いようです。ジョーバは乗った時の揺れが少なく子供やお年寄り向きのような気がします。

その他のメーカーの物も何台か体験しましたが、ジョーバと似たり寄ったりでした。中にはこの「座・む〜馬」に近い動きをする機種もありましたが、左右には揺れないようでした。