献血と健康について

日本赤十字社が街頭や常設献血ルームで献血を呼びかけています。献血することで、自分の健康状態をチェックできるし、健康な人なら献血した血液の分を身体がすぐに作って補充するので、新陳代謝が盛んになって健康には良いと思います。

献血とは

献血とは、輸血したり、血液製剤を製造したりする為に、無償で日本赤十字社に血液を提供することです。

人工血液のような血液に代わるものは現在のところ無いようです。代替血液が開発されてはいるけれども、本物の血液の代わりにはならないようです。

感染予防などの目的で、手術をする予定のある人などでは、自分の血液を保存しておいて自分自身に使う方法が採用されているようですが、保存期限が約数十日間と短いようです。

献血できる人は献血しましょう

LOVE in Action

病気やけがなどで輸血を必要としている人の生命を救うため、日本赤十字社が16~69歳までの健康な人に献血の協力をお願いしています。

65歳以上の人の献血については、献血する人の健康を考慮して60~64歳の間に献血経験がある人に限るようです。

献血は、毎日稼働している献血バスと常設の施設で受け付けています。

私は献血したくてもできないのです

私は貧血の反対で多血症なので、献血をした方が良いのですが、残念な事に献血ができないようです。年齢制限も少し関係ありますが、若い時にリウマチ熱による心臓弁膜症を発症して治療を受けた経験があるからです。

また、1981年頃にイギリス(英国)に滞在経験がありますので、献血できなかったのですが、これは滞在期間が1ヶ月以上と緩和されたようです。これは、クロイツフェルト・ヤコブ病に感染しているおそれがあるからだそうです。(私にとってはこちらの方が心配です)

私は20歳代の頃には10回以上の献血をした経験があります。その頃は輸血で血液をもらうには献血手帳が何冊も必要でした。私は母の変形性股関節症の手術の為に何度も献血をしたのです。

献血できない人

16歳未満、又は69歳以上の人(上記の献血できる人のところを参照)

当日の 体調不良楽天 や服薬中の人や発熱等のある人や貧血の人

出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)をした人や一定期間内に予防接種を受けた人

6ヶ月以内にピアスの穴を開けた人や入れ墨をした人

心臓病、悪性腫瘍、けいれん性疾患、血液疾患、ぜんそく、脳卒中等に関する特定の病気にかかったことがある人

海外旅行者や海外で生活したことがある人で、旅行した時期や期間や地域によっては献血できない場合があります。

献血の種類

献血の種類には、以前は全血献血のみでしたが、今は、全血献血(200㏄、400㏄)と成分献血(血漿献血、血小板献血)があります。

全血献血というのは採血した血液をそのまま採血する方法です。成分献血というのは血液中の成分(血漿、血小板)だけを採血する献血です。

どの献血方法を選ぶかは献血を受ける人の意志によりますが、体調などによって制限を受けることもあります。

献血と健康の関係

献血をすると、健康チェックをすることができます。これは、献血前にあらかじめ、健康状態や血液の濃度などのチェックを受けるからです。また、献血後にも生化学検査の結果の報告を郵送でしてくれます。無料で健康状態のチェックができるのです。

献血をすると、健康な人なら、失われた血液を身体が補充しようとします。古い血液を身体から抜き取ることで血液が新しく作られて新陳代謝が促進されます。献血で少々の血液を身体の外に出しても健康には影響しません。

私のような多血症の人には、献血などによって血液を身体から抜き取るのは治療方法のひとつとなっています。

日頃から、いつでも献血ができるような健康状態を保つことが大切です。貧血状態などを放置してはいけません。このような事が続くと、身体全体の健康状態に良いはずがありません。