シドニーのフィッシュマーケットへ行く

2019年8月オーストラリアのシドニーで行なわれたGoogle Product Experts Sydney MeetUp 2019に参加しました。26日は羽田から早朝に到着して、夕方まで時間があったのでフィッシュマーケットへ散策に行きました。昼食はここで焼きサーモンを食べました。

シドニーフィッシュマーケット(魚市場)

シドニーフィッシュマーケット

グーグルのGPE MeetUp Sydney2019がオーストラリアの シドニー楽天 で開催されました。到着した8月26日は夕方の歓迎レセプションのみの行事でしたので、それまでの間シドニー市内を散策しました。

シドニーのノボテルホテルから西北西へ歩いて10分程度で行ける、フィッシュマーケットへ日本からのGPE仲間と数人で行きました。

この写真がシドニー魚市場です。

シドニー魚市場付近の地図

シドニーフィッシュマーケット内の魚介類の売り場

シドニーフィッシュマーケット内の魚介類の売り場

魚市場の近くに来ただけで、魚や磯の匂いがプンプンします。魚市場の中はどこも魚介類でいっぱいです。魚に限らず、蟹やエビや貝類を大量に売っていました。

価格は安いのでしょうが、なんとなく、日本に比べて高いような感じを受けました。聞くところによると、オーストラリアは人件費が高く、物価は高いとの話を聞きました。

フィッシュマーケット内で魚介類を調理して売っていました

フィッシュマーケット内で調理された食物販売

この写真は市場内で魚介類を調理して売っている店です。観光客も多く、この店は大繁盛しているようでした。私はサーモンを焼いたものを食べました。30オーストラリアドル位だったと思います。

味は新鮮な魚なので、とても美味しかったと思います。量はかなり多くありました。

他には海老を焼いた料理(ロブスター)が人気のようでした。これは40オーストラリアドル位でした。

マーケット内のペリカン(野鳥)

マーケット内に居たペリカン(野鳥)

魚市場内には野鳥が多く、大きな野鳥として目立ったのはこのペリカンのようなものです。

この写真のように魚市場内を堂々と歩き回っていました。人間を恐れるようなことは全くありませんでした。

市場内では、鳥にとっても魚が食料として簡単に手に入るからでしょうか。

昼食中に食べ物をねだるトキ(野鳥)

昼食中に食べ物をねだるトキ(野鳥)

注文した昼食を野外のテーブルで食べていると、野鳥が寄って来ます。食べ物をくれと言わんばかりに足などをつついて来ます。

これは、日本のトキにそっくりです。頭が赤くないだけでトキの仲間でしょう。

近くの人が食べかすをその周りにぶち撒けたら、カモメの大群が来て大騒ぎとなりました。店の人が食べ物をやらないようにと叫んでいました。

日本では見たこともないような綺麗な珍しい野鳥も来ていました。