発振タイプ電撃装置「ショックンS」

発振タイプの電撃装置「ショックンS」の詳細情報です。これは、私が初期に作っていた電撃装置です。トランスとトランジスターを使って発振回路を形成して、高電圧を得ていました。イノシシにはそこそこの効果があります。

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ショックンS、ショックンPC、ショックンPKは全て製作終了致しました。ご了承ください。

発振タイプの電撃装置の写真と説明

ショックンS

タッパウェアに入れた発振方式の電撃装置(ショックンS)の写真です。プラス12V端子、アース端子(12Vのマイナス側と共用)、高圧端子、高圧表示ネオンランプ、夜だけ/常時動作切り替えスイッチ、電源スイッチを取り付けました。

リセッタブルヒューズ楽天 とダイオードで電源逆接続完全保護します。逆接続してもヒューズは切れず逆接続が解消すれば元の状態に戻ります。

リレーをやめてトランス以外の主要部品は半導体で構成し信頼性を向上させました。重要なコンデンサには高性能のOSコンデンサを使用しています。回路は随時改良し変更を加えています。

回路の効率を飛躍的に改善しましたので、部品の発熱は全く感じられません。

高圧がアースにショートしても電源電流が約1.1〜1.2倍に増加する程度です。

ネオンランプの点滅具合は電気柵に掛かっている電圧の高さを表示しています。ネオンランプの明るさで草が電気柵にどの程度触れているかがわかり便利です。電気柵の電線が切れていないのを確認できれば検電器は必要ありません。(パルス電圧の為、普通のテスターでは高圧の電圧は測定できません。ネオンランプ式の低圧検電ドライバーなら検知に最適です。)

トランスと回路を変更して、高圧出力電圧を少し高くしました。また高圧内部抵抗を従来の半分程度に下げました。これで少しは漏電に強くなったと思います。(2006年9月)

ショックンSの主な仕様

ショックンSの主な仕様 (予告なく変更することがあります)
電源電圧 DC12V (10V〜14Vで使用してください)
12Vバッテリーのプラス、マイナス逆接続でも完全に保護します。
(DC12VとAC100V共用に改造もします)
電源電流 動作時平均値約40mA
待機時0.1mA以下
高圧出力 ピーク値約2,500V (電源電圧12V、オシロスコープで測定)
高圧発生期間 約50mS
高圧発生周期 約500mS
高圧制限回路 無負荷の高圧を制限したので、部品の信頼性を確保でき、 漏電で高圧が下がるのを防止しました
発振周波数 約100〜200Hz
明るさセンサ CdSを使用して自動で夜だけの動作が可能
重量 約400g
ケース寸法 D=約130 W=約130 H=約60 [mm]

ショックンSは現在、製作販売をしていません。また、修理もしていません。ご了承ください。