人工芝の貼り方(DIYで床に人工芝を貼る)

店の入り口に人工芝を貼って(張って)いたのですが、10年位経過すると痛んではがれたり破れたりしてきました。これをDIYで貼替えてみました。人工芝用の粘着テープを人工芝の周囲と、適度な間隔を置いて貼っていきます。

人工芝と部材を購入

あらかじめ、人工芝を貼る場所の寸法を測って、貼り方を考えてホームセンターで人工芝の定尺物(910X1800mm)緑色、又はロールタイプの物を買ってきます。

人工芝を平坦な面だけに貼るのなら、他には人工芝用の 粘着テープ楽天 も買ってきます。粘着剤がブチルゴム系のものは人工芝を固定するのに最適です。耐水性が優れているのでベランダなどの水のかかるところにも使えます。(人工芝用両面接着テープ、30mm×10m等)

下の写真のように面と面の角がある場合はアルミニウム製のL型金具やアンカー用のプラグやステンレスビスも必要です。

古い人工芝を剥がす(はがす)、下地処理

人工芝をはがす前の写真 この写真は約10年前に自分で貼った人工芝です。直射日光の当たる所なので、人工芝が変質してしまいました。

まず、古い人工芝をはがします。金具を取って古い人工芝を引っ張れば簡単にはがすことができます。

次に、古い接着剤や人工芝用の古い粘着テープを取り除きます。

これはスクレーパーを使って取り除くことができますが、長い間使用していた場合は、接着剤や粘着テープが固くこびりついていて取れないことがあります。

古い人工芝をディスクグラインダーで剥がす

ディスクグラインダーの写真 このような場合は、この写真のようなディスクグラインダー(サンダー)に砥石を取り付けて削り取ります。

私はアルミニウム製のL型金具を取り付けていた鉄のネジ釘(ビス)が錆び付いて取れなかったので、これもサンダーで削り取りました。

貼る面が欠けていたりして平坦でない場合は、モルタルで埋めるか、エポキシ樹脂で埋めます。私は建築用の2液硬化式のエポキシパテ(土木建築用エポキシ樹脂E380)で埋めました。

下地の面の埃(ほこり)やゴミを掃除機や雑巾で完全に取り除きます。埃やゴミがあると貼った後ではがれてくる原因になります。とても重要です。

人工芝を貼る(張る)

人工芝を貼替え後の写真 まず、人工芝を現場に合わせて切断します。現場に敷いて現物合わせでハサミで少し切って印を付けていきます。

長い金属製の物差しか、L型アングル等の直線部を利用して、人工芝をハサミで直線に切っていきます。

次に人工芝用の粘着テープを人工芝の周囲と、適度な間隔を置いて貼っていきます。

人工芝にシワができないように、端から押さえながら全体を引っ張って貼っていきます。

つなぎ目が開いたり重なったりしないようにぴったりと貼るのがミソです。貼ったら上から押さえてよく密着させます。

角(かど)の部分にアルミニウム製のL型金具を取り付ける

上の写真のように面と面の角(かど)の部分にはアルミニウム製のL型金具を取り付けます。これが無いと角の部分がすぐにすり切れて、全体がはがれてしまいます。見た目も丈夫そうで美しく見えます。

下地がコンクリートの場合に、L型金具を取り付ける方法は次のようにします。振動ドリル等でコンクリートに下穴を開けて、コンクリート用のアンカーを打ち込んでからステンレスビスで締め付けます。