セキスイハイムの外壁とひさしのすき間を埋める(防寒対策)

我が家はセキスイハイムのニュードマーニという鉄骨のプレハブ住宅です。この住宅には外壁と屋根のひさしの間にすき間があり、天井裏は外と同等です。二階の冬の寒さが尋常ではないので、自分で(DIYで)対策しました。

セキスイハイムの屋根裏断熱について(ニュードマーニ1996年春に建築)

長年セキスイハイムの断熱性能には問題が無いと思っていました。冬に屋根裏に上がった時に、屋根裏があまりにもスースーするので、セキスイハイムの断熱性能を疑いました。

よく観察すると、外壁と大屋根のひさしの間に約10〜15mmすき間があり光が漏れていました。このすき間は庇部分には全てありました。全部ではかなりの面積になるはずです。(家全体で約0.3〜0.5平方メートルにもなります。天井裏に大穴が開いているのと同じです。)

また、このすき間から天井裏に、カメムシやハエが入ってきます。どうも屋根裏がこれらの越冬場所になっているようです。これぐらいのすき間だと、スズメバチや日本ミツバチも侵入して巣を作るおそれがあります。

いくら内断熱の家だと言っても、屋根裏が外と全く一緒ということはないでしょう。すき間風を防げるものなら防ぎたいものです。

セキスイハイムの外壁とひさしのすき間(天井裏から見た写真)

セキスイハイム外壁とひさしのすき間の写真(天井裏から) この写真が、天井裏から見た、セキスイハイムの外壁とひさしのすき間です。頭が入らない所ですので、デジカメを庇部分に入れて撮影しました。

外壁とひさしのすき間は約10〜15mmあり、ここから外気が天井裏に入ってきます。これでは二階の天井に断熱材が入っていても二階の部屋が寒いはずです。

冬の間に天井裏に入ると、外と変わらない程の寒さです。また天井裏でも風が吹いています。

外壁とひさしのすき間に詰める断熱材の準備

外壁とひさしのすき間に詰める断熱材 そこで、このすき間に断熱材を入れてすき間風を防ぐことにしました。

この写真が、梱包用の プチプチ楽天 ビニルシート(気泡緩衝材シート、暇つぶしとも言う)を使って作った断熱材です。

梱包用のプチプチビニルシート(幅1200mm)を、約930mmの長さに切ります。これを巻いて直径50〜60mmで長さが930mmの断熱材を作ります。

耐候性を増す為に、この上に幅広のビニルテープを巻きました。直射日光が当たる所ではないので、テープは巻かなくてもかまわないと思いましたが、念のためにテープを巻きました。

何故930mmにするかというと、900mm毎に鉄骨で仕切られているからです。少し長めにするのは、テープ加工中に少し縮むからです。

外壁とひさしのすき間に断熱材を詰める(天井裏から見た写真)

外壁とひさしのすき間に断熱材を詰めた写真(天井裏から) 天井裏からこの断熱材を詰めていきます。この時、うまい具合に、すき間とひさしの間に鉄骨があり、溝になっています。この溝に置いていくだけでうまく詰まるようになっています。

この写真のようにうまく詰まっています。壁の凸凹部分には多少のすき間が残っています。

外壁とひさしのすき間に断熱材を詰めた写真(下側から見たもの)

外壁とひさしのすき間に断熱材を詰めた写真(下側から) この写真は、壁とひさしの間のすき間を下から見たものです。すき間に断熱材が詰まっているのが見えると思います。

断熱材は少し太めに加工してください。そうしないとすき間がうまく埋まりません。完全に埋まらなくても、換気扇を付けないのなら、ある程度の通気はあった方が良いのかも知れません。

この対策の効果

この対策をすると、天井裏が見違える程暖かくなります。天井裏で風を感じるということはありません。簡単な方法ですが、防寒効果は抜群です。

将来は、屋根裏を収納に使う予定なので、屋根にも断熱材を入れて、このすき間からの風は屋根の所で完全に防ぐ予定です。また、屋根裏には換気扇を設置する予定にしています。もちろん全てDIYでやります。