真夏にエアコン無しで寝る方法

真夏にエアコン無しで寝る方法を私の体験から解説しています。エアコン無しで寝る条件やエアコン無しで寝る効果について述べています。部屋の換気を十分にして、窓を開けて、降雨対策と防犯対策をします。

エアコン無しで寝る条件

睡眠の画像

2007年まで私は夏になるとエアコンを朝まで運転して寝ていました。岡山でも人口が密集しているので夜は暑いと思いこんでいました。

2007年秋から私はダニアレルギーで蕁麻疹が出るようになり、蕁麻疹を出さない為には常時換気が必要になりました。2008年の夏はどんなにして寝ようかと思案していました。

寝室に 換気扇楽天 などをつけて、換気できるように変更して、寝る環境を工夫することにより、エアコン無しで快適に寝られるようになりましたので紹介します。

夜の外気温

昼間の最高気温が35度以上になっても、夜の9時以降になると外気温は30度以下になります。普通は28度程度になります。この程度の温度であればそう暑くはないはずです。

朝方になると気温は25度以下になることもあります。そうなると場合によっては寒く感じることもあります。

1階よりは2階で寝る方が快適

ヒサシとスダレで暑さ対策をする

夜の外気温は普通は上へ行くほど低下します。1階で寝るよりは2階、3階で寝た方が快適です。

でも最上階は屋根や屋根裏の熱の影響で暑いことがあります。屋根裏の換気を考えた方が良い場合もあります。

私の場合は3階に屋根裏部屋があるので、2階で寝ることで快適になりました。3階の換気をすればもっと快適かもしれません。

もちろん全く換気をしていなければ、1階の熱気が2階に上がって来るので、2階は暑くて寝られないのが普通です。

この写真のように窓に庇を付けて網戸にして、スダレを付けておけば、窓を開けて自然換気をすることができます。そうすれば、快適に過ごせます。

部屋の換気を十分にする

夜の外気温度が低くても、換気をして外気を取り入れないと部屋の温度は低下しません。日没になったら早めに部屋の換気をするようにします。

部屋の向かいの両側に窓がある部屋が理想ですが、普通は部屋の隣合わせの2面に窓があるので、この窓を全て網戸にして窓は開放にします。部屋に窓が1つしかない場合はあまり効果はないかもしれません。

換気の必要性は部屋の熱気を逃がす為ですが、その熱気は人体から出る熱もあります。人体は一人当たり約100Wの電熱器とほぼ同じ熱を出し続けます。

3人居れば、人の体温だけで約300Wの熱を出し続けますので、換気しないと、部屋の温度は徐々に上がってきます。(この考えは、健康情報の「薄着健康法」のページを参照してください)

扇風機を排気側の窓に向ける

寝る時もそうですが、日没になったら扇風機を排気する窓に向けて回すことで換気することができます。そうすればもう一方の吸気窓から、冷えた外気が入ってきます。

扇風機は直接身体に当ててはいけません。寝てしまうと身体が冷えてしまって風邪を引くことがあります。部屋の中の空気を動かすだけにします。

2段ベッドの上側が快適

このようにして、2段ベッドを吸気側の窓の近くに設置して、この上側で寝ると、とても涼しいのがわかります。部屋の外で寝ているようです。

しかし、ベッドのすぐそばに窓があると窓から転落する恐れがありますので、転落防止の手すりや格子等を窓に取り付けてください。

網戸とカーテンと蚊帳

蚊の襲来を防ぐ為に、網戸は必ず必要です。吸気側と排気側の窓に設置します。またレースのカーテンと普通のカーテンも換気量を調節したり、外からの目線をさえぎったりするのにも必要です。

昔は蚊の対策に蚊帳というものを使っていましたが、これもなかなか良いものです。蚊帳の中に寝ることで、網戸がいらなくなることもあります。

最近はベッド用の蚊帳も市販されていて、2段ベッド用のものもあります。工夫次第で快適になりますので、場所と好みに合わせて選んでください。

降雨対策

窓を開けて寝るので急に雨が降ってくることがあります。その場合は窓を閉めることも必要です。窓に十分大きな庇(ひさし)があれば、少々の雨なら問題はないでしょう。

庇とすだれを窓につけておけば、降雨対策にもなりますし、これらが昼間の直射日光を避けてくれて部屋の温度が上昇するのも防げます。

防犯対策

窓を開けて寝るので防犯対策が必要となります。総二階でベランダ等がない場合は何も必要はないでしょうが、普通は面格子等の防犯対策をしてください。

エアコン無しで寝る効果

このようにエアコン無しで寝ると電気代がほとんどいりません。環境にやさしく、CO2の排出も少なくて済みます。また冷えすぎということがないので、健康にも良いと思います。