鼻毛(はなげ、びもう)の機能と手入れ方法

鼻毛(はなげ、びもう)は、鼻腔に生えている太くて短い毛のことです。一般的には必要で生えていると考えられますが、手入れをしないと、見栄えや機能に問題が起こることがあります。鼻毛を延び放題にすると、鼻の穴から飛び出してとても見苦しくなります。自分で気になるだけでなく、他人にも不快な思いをさせてしまいます。

鼻毛(ハナゲ)の機能

鼻毛の機能は、まず、空気を吸い込む時にエアコンのフィルターのように埃、塵埃(じんあい)や空気中の微粒子を取り去ることです。

次に、鼻から息を吐く時に息に含まれる水蒸気で鼻毛が濡れて、鼻から息を吸い込む時に吸った空気に水分を補給することで、吐いた呼気の水分を回収する働きがあります。

また、吐いた息に含まれる熱も鼻毛で回収して、吸った空気を暖める機能もあります。このように鼻毛は重要な役目をしていると考えられます。マスクをしても同様な機能があります。

都会の汚れた空気を吸ったり、日常的に埃を吸う生活をしていると、鼻毛が長くなると言われていますが、そのような根拠はなく、その主な原因は鼻粘膜の老化です。

鼻毛の手入れ方法

乾電池式電動鼻毛カッターの写真

鼻毛を延び放題にすると、鼻の穴から飛び出してとても見苦しくなります。自分でも気になるだけでなく、他人にも不快な思いをさせてしまいます。

道具を使わずに鼻毛を手で抜くことがよくあります。これは鼻の粘膜を痛めるので止めた方が良いと思います。抜いた毛穴からばい菌が入るおそれがあります。また、鼻毛を抜くと痛いのは当然のことです。

ハサミ等でも鼻毛を切ることができますが、この写真のような、 鼻毛カッター楽天 を使うと手軽に安全に鼻毛の手入れができます。

値段も安くて快適に鼻毛を切ることができます。乾電池で動作するものが多いようです。私は乾電池の代わりに充電式の電池を使ったことがあります。そして、大失敗をしました。充電式でも良いように考えられますが、鼻毛カッターにだけは充電式の電池を使わない方が無難です。

というのは、充電式の電池を使うと、電池の容量が無くなると、電圧が急に低下して、突然モーターが止まってしまうのです。鼻毛を挟んだままとなり、痛くて鼻毛カッターを引き抜くことができません。そっと鼻毛の刃を取り外して、なんとかして鼻毛から刃を外す羽目になります。私は二度もこのようなことになりました。乾電池では段々電圧が低下するので、このように途中でモーターが突然停止することは、まずありません。

鼻毛を手入れする効果(鼻毛を短くする効果)

鼻毛を伸ばしたままにすると、だらしなく見えます。他人に不快感を与えます。鼻毛を切るのは見栄えの効果もありますが、鼻の機能についてはどうでしょうか。

鼻毛は長くしたままより、機能的にも適度に切った方が良いようです。と言うのは、私は特に鼻の病気が無く、鼻は調子の良い方ですが、時々風邪も引いていないのに、鼻汁が少し出ることがあります。この時、鼻毛の手入れをして、鼻毛を切ってやると、鼻がよく通って調子が良いのです。

これは、鼻毛が鼻の粘膜を刺激しているからと考えられます。逆マツゲ(逆さまつげ)で目の調子が悪くなるのと同じようなものではないでしょうか。

もちろん、鼻毛をあまり短くし過ぎては良くないと思います。適度に鼻毛を切ると鼻の調子が良くなるのは私だけではないと思います。皆さんも試してみませんか。

人間が感じる痛みの基準はハナゲを抜く時のものです

人間が感じる痛みの基準は、鼻毛を引っ張った時の痛みだそうです。「長さ1センチの鼻毛を鉛直方向に1ニュートンの力で引っ張ったときに感じる痛み」が「1ハナゲ」と定義されているのです。ちょっと考えると信じられないような話です。

この1ハナゲの痛みと比較すると、足の小指を角にぶつけたときの痛みは、2〜3Khanage(キロハナゲ)、お産の時の痛みは2.5〜3.2Mhanage(メガハナゲ)になるそうです。お産とは痛いものらしい。私にはわかりませんが。