電気柵用機器の設置方法

電気柵用電撃装置、バッテリーの設置例

 結露に強い回路に設計して更に基板に結露対策を施していますが、故障無く末永くご使用頂く為には電撃装置には雨が掛からないように設置して下さい。しかしビニール袋等で密閉しないで下さい。湿気がこもるし、温度が上がります。直射日光と雨を避けて、通風を良くする工夫をして下さい。
 この絵のように高さ40〜50cm程度の杭の上に電撃装置の置き台を作ってその上に設置します。その上から光を通す薄い色のポリバケツ等を被せて、風で飛ばされないようにしておきます。

 バッテリーは下にブロック等を置いて、これも上からポリバケツ等の絶縁物を被せます。全体を日除け傘等で覆うと完全です。この方法なら通風も確保できて、雨と直射日光も避けられます。


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電気柵への給電の確認方法



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電気柵の検電を蛍光ランプを使ってやる方法 この写真は20Wの細長い蛍光ランプを使って電気柵の高圧を検電表示させているものです。蛍光管の片側の電極を電気柵に接続してもう一方の電極を簡単にアースに接続しています。
 アースが良くて接地抵抗が小さいと高圧が低下することがあるので、常時接続する場合はアース棒を打ち込まないで草の上に置くだけか、高圧を確認したら接続を外してしまう方が良いと思います。
 これでも夜なら遠くから電気柵の状態を確認できます。
2006年9月3日
 このような低圧検電ドライバーでも工夫すれば高圧の検電が可能です。高圧が高いとピリピリくる事がありますので、その時は検電器の金属部分に直接触らないようにします。
 これらは電気柵用の高圧検電器です。これが用意できれば高圧のおよその電圧がわかります。漏電の程度もわかります。

電気柵の設置状況

 まず草刈りを入念にしてから直径10mm長さ1m程度の鉄筋を約4m間隔に打ち込んでいきます。その鉄筋の上から水道工事用のビニルパイプを被せます。
 次に直径1mm程度の裸電線をビニルテープで取り付けていきます。電線を張る高さは約25cmと60cmにしました。60cmでは低くて飛び越される場合もあります。その場合は80cm位が良いかもしれません。柵の途中にくぼ地があると一段目の柵は低めにしないと下をくぐられることがあります。また稲が倒れた時のことを考えて適当に稲から離してやります。
 自作の電気柵用電撃装置は私の自宅に置いてACアダプタを使って給電しました。
撮影日 2006.07.23
 トタン板で田圃を囲んでいますが、イノシシに入られた近所の方の所有している田圃です。畦の一列の稲が倒されています。
 ひどい所はイノシシが田の中で寝転んで暴れてめちゃくちゃの所もあります。
 電気柵の方が簡単で効果があるようです。
撮影 2002.08.18
 ホームセンターにソーラー電源で夜だけ灯りが点滅する物を安く(1,380円)売っていたので田圃に取り付けてみました。
 イノシシにとっては変なものが点滅しているのでビックリするのでしょうか。今のところ被害は無いようです。
 赤色のLEDが点滅します。約100メートル先でも見えます。

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