電気柵用検電器の製作

 電気柵用の検電器は市販されていますが、数kV程度のものは1000V以下の電圧は検知しない物が多く価格も高いので作ることにしました。と言っても私は市販の物は元々持っていないのです。
2006.08.04



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 写真のネオンランプは左から約100V,300V,600V,1000V,2000V,3000V,5000V以上で点灯します。写真を見れば説明の必要はないと思いますが、左端は電気柵の測定点に接続します。右端はアースに接続します。
 82kΩ1/2Wと68kΩ1/2Wと左端のネオンランプは直列に接続して、右の6個のネオンランプには抵抗が並列に接続されています。左から100kΩ,51kΩ,27kΩ,10kΩ,6.8kΩ,3.9kΩです。これらの抵抗は1/4Wです。これらのネオン回路も全て直列です。
 右の2個のネオンランプは緑色に発光しますが、同じ物が無かったので使っただけで、別に意味はありません。ネオンランプは100V用で約80Vで点灯する物です。
 ネオンランプは直流ではマイナス側が発光しますので、高圧の極性もわかります。

 今までは電気柵用電撃装置の高圧はオシロスコープで測定して出荷していましたが、これからはこの検電器で高圧出力を確認して出荷できます。ショックンSは左から5個、ショックンPKは6個以上点滅すれば正常です。



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 このような低圧検電ドライバーでも工夫すれば高圧の検電が可能です。高圧が高いとピリピリくる事がありますので、その時は検電器の金属部分に直接触らないようにします。
 これらは電気柵用の高圧検電器です。これが用意できれば高圧のおよその電圧がわかります。漏電の程度もわかります。

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